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女性:子宮頸管粘液の異常/フーナーテスト

子宮頸管粘液は、 排卵 期には精子が動きやすいようサラサラになって、子宮の中まで運ぶ大切な役割をしています。
子宮頸管粘液が少なかったり、粘性が高かったりすると、精子の動きが悪くなり卵子まで会いにいけず、不妊の原因となります。

性交後試験(フーナーテスト)

フーナーテスト

通常、排卵頃の朝に性交渉をもち、その3〜5時間以内に頸管粘液を採取して、総精子数と運動精子数を検査します。 その他、精子の生存率や活動性も確認することがあります。 検査結果が悪かった場合、抗精子抗体の検査をすることがあります。

400倍視野の顕微鏡で観察の結果、運動精子が15個以上で非常に良好、10個以上で良好、5個以上で妊娠は可能、4個以下であれば不妊という判定になります。

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